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滋賀県大津市で、手相、姓名判断鑑定をしています
松田和桃です。
JR瀬田駅北口、萱野神社前の松田鍼灸院隣の自宅で行っています。
瀬田駅北口から徒歩2分です。
2月も中旬です。
一年で一番寒い時期を少し越したところでしょうか。
チョコレートが溶けない季節ですね。
冬のミニ電車旅に行ってきました。
ＪＲ湖西線で奥琵琶湖を目指しました。
平日なので乗客もまばら、静かで、ゆっくり車窓を楽しめました。雪で覆われた山々と、奥琵琶湖の白く広大な様は、素晴らしいです。そしてそこに暮らす人々の家々も、静かで山里の雰囲気でした。外気は冷たく、電車内は暖かいです。
今回は生命線から出る開運線についてです。
開運線とは、その名の通り、運が開かれます。人生が大きく変わります。環境や生活、仕事、結婚など、精神的にも解放され飛躍の時です。
生命線を見てみましょう。
人差し指下から親指をぐるっと囲み手首までのびている線です。
生命線の付け根から下に順々に見ていきます。
生命線の外側、目をこらさないと見えないかもしれません。拡大鏡を用意しましょう。
生命線から上に向かう線が出ています。
1から3ミリ、または1センチほど長く出ているものもありますね。
それが、開運線です。
開運線は、ほんの短くでていても開運します。開運線が長ければ長いほど開運度が大きいです。
人生の中で、大きな出来事があり、大変化の時なのです。
開運線の向かう先は、中指の下の丘、土星丘 どせいきゅう です。
目的に向かって自分が中心となって切り開く努力の丘です。
ですから、強く思い、良く考えて一生懸命に努力すると、必ず成功するのです。
開運線も長いもの、短いものなど複数出ている方が多いです。
その開運の時期が事前にわかるのですから、それに向かって、努力するのみです。
よく左手にはっきり開運線が出ているのに、右手には薄いか、出ていないこともあります。先天運の約束された開運に、現実がついていっていない、努力が足りていないということです。
いかがでしたか？
次回は、生命線からの開運線パート2です。
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手相の線の意味が効率的に説明されています。
